総合保安庁シン・ベト(シャバク)

シェルト・ベタホン・クラリ

 防諜機関かつ国内保安機関である。

 シャバク(「シェルト・ベタホン・クラリ」)としても知られる。

 シン・ベトは、イスラエルの特務機関システムに属し、防諜活動及び国内保安に対して責任を負う。庁は、主として、イスラエル国内での活動を指向する。シン・ベトの主任務は、敵対・友好を問わず外国諜報部に関する情報の収集、イスラエルの公職者及び国外施設の警備、イスラエル国内外でのサボタージュ及びテロリズムを含む国内又は外部勢力により操縦される全形態の破壊活動の捜査である。

 シャバクは、内務省の枠内に存在し、国内での防諜及び内部安全の保障機能を遂行する。その長官は、イスラエル内務相に直属するが、その権限内において、その配下局の指導を独自に実施する。

 組織的に、現地に独自の支局網を保有するシン・ベトは、対アラブ諸国防諜局、対非アラブ諸国防諜局、イスラエル内業務防諜局(占領地も)、保安・警備局、調整・計画局、捜査局及び法務会議、作戦支援局、管理局、技術局等の一連の機能局と、地域局から成る。

 シン・ベトは、アラブ人とソビエト連邦及び東欧諸国の特務機関の2つの主敵に対して闘いを行っている。シン・ベトの局の1つ、非アラブ人問題局は、マキ(イスラエル共産党)、その党員の大部分がアラブ人を支援しているマキ・グループから離脱したラカフ(新共産主義者)、シアフ(イスラエル新左翼)、反シオニズム及び極右組織のような政治的過激政党への浸透を実施する。局はまた、電話線の盗聴並びに国内及び国際電話会話の傍受も担当する。この局では、ソビエト連邦及び東欧諸国からの移民の尋問が行われる。

■活動方法

シン・ベト長官アヴィ・ジフテル イスラエル国内でのシン・ベトの作戦は、対外国人全体、対アラブ人、対共産主義者及び対イスラエル人自体の4カテゴリーに分けることができる。これらカテゴリーに対する活動の技術には大きな差はないと思われるが、各種集中度が存在する上に、主要努力は、アラブ人に対して向けられている。

 



 

 

 

 

 

 

■歴代シャバク長官

期間 氏名
1994〜1995 カルミ・ギロン
1995〜2000 アミ・アヤロン
2000〜 アヴィ・ジフテル

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最終更新日:2004/03/15

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