テロリスト、サウジ特務機関の将校を殺害

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演習中のサウジアラビア特殊部隊。現在のところ、戦闘は、移ろいやすい成功と共に行われている。 サウジアラビア情勢を不安定化させようと試み、イスラム過激派は、同国特務機関の指導者の1人を排除しようと試みた。2003年12月31日、アル-カイダと結び付いた過激派グループ(少なくとも、彼ら自身の言葉によれば)が、2日前に起こった特務機関の高級将校、イブラヒム・アル-ダレフ(Ibrahimal-Dhaleh)中佐の自動車の爆破に対して犯行声明を出した。当日、アル-ダレフは、内務省の建物に立ち寄り、自分の「レクサス」から出て、文字通り数秒後に自動車が爆発した。

 「2つの聖モスク旅団」集団はまた、アブデラジズ・アル-フウェイリニ(Abdelazizal-Huweirini)少将の暗殺に対しても犯行声明を出した。彼は、内務省において3番目に重要な人物であり、米国の同僚と密接に協力した防諜部の高級官僚の1人でもある。特に内務省には、アル‐カイダとそれに関連する集団対策が委任されている。最近、省の活動により、王国領内のテロ・ネットワークは、 大損害を受けた。

 フウェイリニ少将は、12月4日、王国の首都において射撃されて負傷した。サウジ当局は、この事件を隠蔽したが、事件に関する情報は、米国公式筋が公表した。彼らはまた、暗殺未遂の結果、フウェイリニの弟も負傷したと伝えた。

 アメリカ公式筋によれば、王国内において、少なくとももう1件の重大事件、エル・リャドのサウジ諜報部本部庁舎の隣での自動車の爆破未遂が起こった。この事件の若干の詳細は表面化したが、同国当局は、従来通り、事件に沈黙している。

 これらの攻撃は、アル-カイダがエル-リャドでの自爆テロの爆破を組織した5月以来、特務機関指導者に対する最初の暗殺未遂となった。次の爆破は、11月に起こった。両攻撃は、首都に位置する外国企業に対して向けられ、その犠牲者は、52人となった。

 1975年のフェイサル国王の暗殺と異なり、特務機関高官の暗殺については、余り知られていない。12月の攻撃には、原理主義者の立場が強い北部のアル-ジョウフ(Al-Jawf)州での4人の官僚の暗殺が先立った。しかし当時、当局は、これらの暗殺が犯罪性を帯びていると表明した。

内務相ナイフ王子 首謀者と認められた2人の男性を含むこの州での殺人の7人の被告について、特に2003年1月1日に報告されたのは、恐らく、偶然の一致ではないだろう。

 王国が自爆テロの増大に直面していることを否定するのは難しい。テロ行為は、内務相ナイフ(Nayef)王子が、2001年9月11日後、イスラム教徒はいかなる脅威でもないと表明したにも拘らず起こった。その外、彼と他の王子、例えば、国防・航空相スルタン王子は、過激派の標的リストに入っている。インターネット上のイスラム系サイトは、スルタンをアメリカ軍人と協力 していることで、ナイフを2003年5月12日に過激派(バーブ教徒を含む。)を弾圧し始めたことで裏切り者と呼んでいる。

国防相スルタン王子 5月のようなテロ襲撃の波は、イスラム狂信者がメッカの大モスクを奪取した1979年以来、王国にはなかった。サウジ当局によれば、彼らは、アル-カイダの立場が強く、戦闘員がテロ行為のための武器及び爆薬を保管している隣のイエメン出身の4,000人のエージェントと関連した600人の容疑者を逮捕した。

 2004年1月12日、内務相は、過去7ヶ月間で、300着のシャヒド、爆薬約24t、武器1,020挺、弾薬352,000発及び手榴弾300個を押収したと伝えた。その外、戦闘員ネットワークの骨格を構成する7つの細胞を破壊することができ、現時点において、テロリストには、2つの細胞しか残っていない。

 アル-カイダ指導部に入っていた数人が、3月初め、イエメンで逮捕され、5月12日のエル・リャドでの自爆テロへの関与が疑われる更に8人が、1月8日、スイスで逮捕された。彼らは、サウジアラビアでテロリストから押収された電話のおかげで弾き出された。

 イランは、米国がイランがテロリストを匿っていると主張しているにも拘らず、アル‐カイダへの関与が疑われる数人のサウジ人の本国送還の用意があると伝えた。イラン最高国家安全保障会議議長ハサン・ロウハニ(Hassan Rowhani)は、1月15日、テヘランがサウジアラビアに正確な情報を伝達し、その結果、王国は、多くの場合、彼らの情報のおかげで、過去7ヶ月間で捕捉することができたと伝えた。

 サウジ当局は、テロ行為の主要容疑者26人の身元を特定した。12月7日にエル・リャドでの射撃戦で殺されたモハメッド・アブダッラ・アル‐ラヤスを含めて、少なくとも、その内12人が殺されるか、逮捕された。当局はまた、このリストの残るテロリストに対して、267,000ドルの懸賞金を布告した。

 「2つの聖モスク旅団」(組織の名前には、ムスリムにとっての主要な聖地、メッカとメディナのモスクが考慮されている。)は、サウジ当局のために働いている全ての情報提供者と裏切り者を殲滅するだろうと表明した。このグループは、サウジ王国の第一人者狩りを続け、アメリカがムジャヒディンと戦うことを助ける者から2つのモスクの国を一掃するとも表明した。国家自体では、今、国内外の批判を引き起こしている改革が行われている。

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■保安省庁舎爆破

爆破された特務機関庁舎 2004年4月21日、サウジアラビアの首都エル・リャドにおいて、強い爆音が轟き渡った。自爆テロは、направил заминированный легковой автомобиль в здание службы госбезопасности страны, но был застрелен охраной, и машина не доехала до цели. 爆発の結果、少なくとも10人が死亡し、125人以上が負傷した。Reuterの情報によれば、死亡者の中には、保安省高官の1人がいた。この爆破は、サウジアラビア特務機関に対して向けられたもう1つのテロ行為となった。

 前日、サウジ内務省は、今週の保安機関職員数人の殺害への関与が疑われる8人の逮捕について発表していた。

 

 

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最終更新日:2004/05/23

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